【お土産】タイに行ったら必ず買いたい石鹸ブランド
お土産の定番としての石鹸
タイのお土産の定番といえば石鹸。
なんで石鹸かと言われると、とにかく売ってる量が多いんです...としか言えないのですが、タイの石鹸は南国特有の甘くてとても良い香りがするんです。
定番のブランドですと、マダムヘン・THANN(ターン)などがありますが、近年タイへ旅行へ行く人も増えているので目新しさが無く...もう少しタイ通がおすすめするブランドは無いものかと探したところ、ありました。
個人的にも使ってみましたが、絶対におすすめできる石鹸&ホームスパブランドを、今回は3つ厳選してお伝えします。
ダントツでおすすめ!ARB-IMS
まず絶対におすすめしたいのが、ARB-IMS(アービムス)。現地在住の日本人やローカルの富裕層に人気のブランドです。
100%ハンドメイド、かつ天然植物成分のオイルを使っており、身体にも環境にも良いのだそう。石鹸の種類も豊富で、スターフルーツやパイナップル、定番のココナッツからマンゴーなど、タイらしい香りがたくさん用意されています。中でも、「ミックスハーブ」と呼ばれるタイ産の複数のハーブをミックスした香りは、ARB-IMSオリジナルのものだそう。
このARB-IMSがおすすめの理由はもう1つ。それは主要の観光地にショップがあること。
バンコクですと、JJマーケットの名で通っている「チャットチャック・ウィークエンドマーケット」や、サイアムエリアにあるショッピングモール「MBK(マーブクロンセンター)」にショップがあります。
さらにはバンコクに次ぐ人気の都市チェンマイでも購入ができるそうで、こちらは「チェンマイナイトバザール」内にショップを構えているそうです。
タイの観光といえば欠かせないのがマーケット巡り。観光ついでに良いお土産が買えるのは、観光客からすると嬉しいポイントです。
ARB-IMS JJマーケット店
タイ通のみぞ知るブランド RAYAMANEE
バタフライピーという植物をご存知ですか?日本語では蝶豆と言われ(直訳)、タイでは化粧品からドリンクまで多用途に使われているポピュラーな植物です。
なんでも蝶豆にはアンチエイジングやデトックスの効果があるのだとか...。
そんな蝶豆はもちろん石鹸にもなっています。その蝶豆石鹸が有名なのが、RAYAMANEEというブランド。
実はこちらのRAYAMANEEはサイアムのMBK(マーブクロンセンター)にしか店舗が無いという、知る人ぞ知るホームスパブランド。生粋のホームスパマニアのみぞ知る、レアなブランドです。
RAYAMANEEのプロダクトも、タイの自然派ハーブ由来で作られており、蝶豆石鹸以外にもココナッツオイルやボディクリームまで様々なアイテムが揃います。でもやっぱり、タイに来たらバタフライピーの石鹸をおすすめしたいな〜。
RAYAMANEE MBK店
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世界30ヵ国以上を旅した筆者もおすすめ!!
タイ行きの航空券やホテルをお得に予約するなら、Expediaがおすすめです
他のサイトで売り切れでもExpediaでなら見つかることも。
カスタマーサービスも日本語で受け付けてくれ、とてもスムーズなので愛用しています。
セールも頻繁に行なっているので、サイトをチェック!⇨ Expedia
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どうせならシャンプーも... by nature
近年すっかり定着したオーガニックスーパー。バンコクにももちろんオーガニック系のスーパーはいくつもあるのですが、その中でも人気を集めているのがLEMON FARM(レモンファーム)です。バンコク市内に複数店舗ありますが、観光をされる方にオススメなのはトンロー店。BTSの駅から約5分と近く、カフェも併設されており、グリーンスムージーなどを楽しむこともできるため、休憩がてら立ち寄る店舗としても魅力的なのです。
こちらのLEMON FARMでぜひオススメしたいのが、by natureと呼ばれるブランドのオーガニックシャンプー。このシャンプー、実はとてもリピーターが多いことでも有名で、筆者の友人はこれを買うためだけにレモンファームに行くと言っているほど。
先ほどからバタフライピー推しですが、こちらでもぜひバタフライピーのシャンプー&リンスを購入していただきたいところ。実はバタフライピーの青色には、アントシアニンと呼ばれる抗酸化作用が含まれているため、白髪や抜け毛の防止に役立つんです。
ちなみにレモンファームにはドライフルーツやナッツ・香辛料など、お土産としてもお手軽に買えるアイテムがたくさん揃っています。もちろん全てオーガニックなので安心安全。お土産探しに困ったらこちらに訪れてみるのが良いかもしれません。
LEMON FARM トンロー店
中毒確定!! 旨すぎるタイの屋台おやつ
タイ大好きの僕が、タイを訪れると必ず食べるお菓子があります。
それが、カノム・ブアンというお菓子。
(写真右のおばちゃんが焼いているやつ)
基本的には屋台で売っているものなのですが、
一言で言うと硬いクレープ。
中には砂糖を混ぜたメレンゲクリームと、鶏卵素麺とよばれる、要は細切り卵の入ったおやつです。
パリッとした食感に甘いメレンゲのふわふわ食感がたまりません。
これがまぁ結構甘いんですが、どことなく八ツ橋のようなシナモン的な味わいもあり、バクバクいけちゃうのです。
タイに行くとタイアイスティー然り、日本では普段口にしないような甘いものが平気でいけてしまうから不思議なもんです。
カノム・ブアンはもはやタイの国民的おやつ と言っても過言ではなく、
街を歩けばカノム・ブアンに当たる と言って良いでしょう(笑)
それくらい見つけやすいと思うので、タイを訪れた際にはぜひご賞味あれ!
チェンマイで本場のカオソーイを食べてみる
タイ料理って、実は色々種類があるんです。日本も北と南じゃ料理が違いますよね。
タイも北から南まで、それぞれの地域に根付いた料理があります。今回は北のチェンマイ料理をご紹介。
チェンマイはラオスやミャンマーなどと国境が近く、それらの料理の影響を受けている地域でもあります。
そんなチェンマイを代表する料理が、そう、カオソーイなんです。
このカオソーイ、日本語にするのであればカレーラーメンとでも言いましょうか。ココナッツの入ったカレーが凄まじいコクで、麺に絡んですごく美味しい。
多少油っぽさもあるカレーはミャンマーなどの影響がありそうですね。
ちなみにこのカオソーイ、どこで食べても写真のようにラーメンの上には揚げた麺が乗るのですが、
写真はダメな例(笑)普通はもう少しお上品に揚げ麺が乗ってきます。
ちなみに、カオソーイを食べるならここがおすすめ。
イスラム系のカオソーイ屋なのですが、チェンマイでは知名度No.1
ここのカオソーイを食べずしてカオソーイを語るな!と言われるほどの有名店です。
店名:カオソーイイスラム(Khao Soi Islam (Khao Soi Halalと書く場合も))
住所:26, ซอย 1 ถนนเจริญประเทศ, ตำบลช้างคลาน อำเภอเมือง จังหวัดเชียงใหม่
チェンマイを訪れた際にはぜひトライしてみてはいかがでしょう
【オススメあり】最近のタイのゲストハウスは綺麗でオシャレすぎる という話
「バックパッカーの聖地」と呼ばれるのは、ご存知カオサン通りですが、
バンコクにはカオサン通り以外の場所にも素敵な宿がたくさんあるんです。
これは世界各地に共通することですが、バンコクでも、
ここ数年でオシャレゲストハウスが急増中
本日はその中でもダントツの人気を誇る、
「ONEDAY HOSTEL」をご紹介します。
ONEDAY HOSTELは、バンコクの中でも中心地と言われる、
Sukhumvit(スクンビット)エリアにあります。
最寄駅はPhrom Phong(プロンポン)という駅です。
ここのホステルの特徴としては
・清潔さ
・静かさ
・オシャレさ
・コワーキングスペースあり
では、1個1個解説していきますね
・清潔さ
ここのホステル、1F(エントランス・共用スペース)は土足でOKなのですが、
2F(客室エリア)は土足厳禁なんです。
暑い国だからこそ、冷んやりした裸足でうろちょろするのが気持ちよくて筆者は個人的に大好きです(笑)
靴脱いで歩いてね と言われているので、もちろん掃除は完璧。
シャワールームやトイレは共用ですが、ゴミひとつ落ちておらず感激したのを覚えています。
・静かさ
先ほど、バンコクの中心地と書きましたが、
こちらはプロンポン駅から徒歩5分ほど離れた場所にありますので、夜はとても静かです。
隣には同系列のカフェバーがあり、夜はタイの若者で賑わっているのですが、
ここからも寝室エリアは少し距離が離れており、
またタイによくある爆音で音楽をかける店では無いこともあり、夜は非常に静かです。
・オシャレさ
もう何を隠そう、ここは超オシャレ。
どうですかこのパブリックスペース。
全館wifiも飛んでいるので、パブリックスペースでのんびりメールチェックなんかもできちゃいます。
・コワーキングスペースあり
パブリックスペースでもこのオシャレさ&WIFI完備なので、
もはやコワーキングスペース(有料)は必要な気もしますが...
ただコワーキングスペースはものすごく静か。
落ち着いていて、読書なんかにも最適そうです◎
ノマドの方も受け入れられる、今らしい宿ですよね。
いかがでしたか?
おしゃれゲストハウス急増中のバンコクの中でも、
特に人気のONEDAY HOSTELをご紹介しました。人気で少し予約が取りづらいので、気になる方はお早めに!
ONEDAY HOSTEL
住所:51 Sukhumvit Soi 26,Khlong Tan, Khlong Toei, 10110 Bangkok, Thailand
チェックイン:14:00
チェックアウト:12:00
ニューヨークでジャズを聞いちゃおう!② ニューヨークの3大ジャズクラブ
おおまかな概要をお伝えしました。
では、ニューヨークにはどんなジャズクラブがあるのでしょうか?
現在ニューヨークには大小合わせて150以上のクラブが存在します。
その中でも特にマストなクラブをご紹介します。
・Blue Note
おそらく世界で一番有名なジャズクラブでしょう。
現在は東京にも支店があるブルーノートの総本山です。
その知名度ゆえ、多くの一流アーティストが毎晩出演するクラブです。
勿論それを目当てに観光客が多く訪れる人気のスポットで、ジャズクラブが初体験の方でも気後れすることなく入ることができます。
こちらでは「Sunday Brunch」という毎週日曜のお昼に開催されるジャズライブがあり、夜の部の半額ほどで楽しむことができます。
・Birdland
Lullaby of Birdlandというジャズの名曲をご存知でしょうか?
実はこちらのBird Land、この曲のモデルとなった場所。それだけジャズファンから愛されるクラブなんです。
こちらのBird Land、Blue Noteと同じく大物ミュージシャンが出演することで有名なのですが、実は料理にも定評のあるジャズクラブなんです。
Blue Noteと比較すると店内のテーブルの間隔は広く、ゆっくりと食事を楽しめる環境です。
また日本人も多く訪れることから、日本語のメニューまで用意されているんです!
(日本語がたまに怪しいですが、そこはご愛嬌...)
英語が得意でない方にもぜひ訪れて欲しいジャズクラブです。
ニューヨークの老舗ジャズクラブ。
数々の著名なアーティストたちがレコーディングを行った場所として有名です。
壁に飾られた数々の有名アーティストの写真がその歴史を物語っています。
店内はBird Landと比べて少し窮屈ですが、それもまたニューヨークのジャズクラブならでは。
ぜひ老舗の雰囲気に浸ってください。
いかがでしたか?
もしニューヨークでジャズを聴きたいなら、この3つのクラブはマスト。
世界的にも最も有名なクラブと行っても過言ではありません。
ぜひニューヨークを訪れた際にはトライしてみてください。
ニューヨークでジャズを聞いちゃおう!①
実はニューヨークに7年ほど住んでいた筆者です。
今日はそのニューヨークから「ジャズ」の情報を切り取ってお伝えしますね。ちなみに筆者は旅バカですが、音楽バカでもあるので、ぜひこの記事は数回に分けてお伝えできればと思います。
ニューヨークのエンタテインメントと言えば、ジャズは切っても切り離せない存在。特にニューヨークには世界に名だたるジャズクラブが軒を連ねています。
そもそもジャズクラブとは?
ジャズクラブとはジャズの生演奏が聞ける場所。ライブハウスとは異なり、食事やお酒を楽しみながら演奏を聴きます。大きさとしてはコンパクトなものが多く、大きなクラブでも150名程度が入る規模です。
この大きさが何よりも魅力。アーティストが近い!!
ショーは基本的に夜に行われ、同じバンドが1時間程のセットを一夜に数回行います。
ジャズクラブの予約の仕方
・インターネット(最近では最も主流)
各ジャズクラブのサイトから直接予約です。基本的にサイトは英語のみ。
・電話予約(ただし要英会話)
もしインターネットで予約をした場合は、予約完了の画面を印刷して持って行きましょう。あるいはスマホの画面を見せればOKです。
また中には予約を受け付けていないジャズクラブもあるので、各ジャズクラブの情報は訪れる前にチェックしてみてください。
ジャズクラブの料金について
ジャズクラブの料金体系ですが、基本的に「カバーチャージ」と「ミニマムチャージ」の2つです。
・カバーチャージ=入場料&座席料&鑑賞料 と思ってください。
・ミニマムチャージ=店内でオーダーしたものの料金。食事やお酒の料金です。
料金は各ジャズクラブによって異なりますが、100ドル程度あれば存分に楽しむことが可能です。
今回はここまで!次回は細かいジャズクラブ情報をお伝えします。
タイで...いや世界で?いちばん有名なカオマンガイのお店
タイと言えばタイ料理!
日本でもパクチーが今年の一皿になったりして、すごく盛り上がっていますよね。
パッタイや、カオパッドや、トムヤムクンや、食べたいタイ料理は色々ありますが、
個人的に「これ嫌い!」という人を見たことがないのが
そう、
鶏ガラで蒸したお米の上に蒸し鶏を乗っけただけの料理。
なのに劇的にウマイのです!
そんなタイ料理、カオマンガイを食べたいのなら、バンコクのピンクのカオマンガイ屋は欠かせません。
え、なにそれ。ピンクのとか怪しい。とか思いますよね。大人のカオマンガイ的な。
でもここ、超有名店なんです。
お店の名前はガイトーン。
正式名称は「ラーン・ガイトーン・プラトゥーナム」(Raan Kaithong Pratunam)
日本にも支店がありますが、やはり本店は味が別格に美味しいです。
決め手はカオマンガイにかけるタレ。
これが本店は激辛!
でも暑い気候の中で、激辛のタイ料理を食べてこそ、タイに来た実感がわくものです。
場所は以下の通り。
住所:ถ.เพชรบุรีตัดใหม่, มักกะสัน, เขตราชเทวี, กรุงเทพมหานคร, 10400
営業時間: 5:30~14:30, 17:00~4:00
歩いていける範囲内にBTSなどは無いので、 トゥクトゥクやタクシーを利用されることをオススメします
早朝から深夜までオープンしているのも嬉しいですね♪